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無職の夏 日本の夏

本日7月10日 フリーランスになって初めての仕事だった

現場は某所  立体駐車場付きの大きな物件

勢いだって出発したものの乗る電車を間違え

よくわからない電車に乗ってしまい 初日から遅刻ギリギリて到着w

早速作業に入るわけだが なんだろう いつもと感覚が違う

今まで散々手を抜いてきたのがだったかのような感覚だった

オレの立場はフリーランス   失敗したら次はない

なんとしても  コイツ使えるな・・・・

と思ってもらわなければ次の発注はない

これが責任を背負った人間の感覚なんだ・・

と改めて何かを背負うものの強さを知った

そんなこんなで初日の作業は終了した

時間の感覚は無かった

ナカノさんお疲れさまです

ナカノさんは今月から独立されたんでしたっけ?

スケジュールとかって空いてたりしますか?

はいはい 土日も全部空いてるんですね わかりました

いくつかお願いしたい日ありますんで じゃあ事務所戻ったら 

電話させてもらいますね

この言葉はなんかより遥かに価値があった

オレは今日の仕事で信用を勝ち取ったのだ

信用を勝ち取り その後の仕事を勝ち取ったことを喜んだ

が・・しかし・・・

まだその時はまだ知らなかったのだ

この会社の莫大な量の業務のことを・・・

続く