今年始めに 応援業務より自社受けにシフトすると宣言するも
いまだに応援業務から抜け出すことができていない

営業マン一年生ながら沢山の会社様と面談してきた中で
こいつやり手の営業マンだな・・ って人間も何人かいた
中には会社の名前にあぐらをかいているだけの低レベルもいた

良い悪いの話がしたいワケではなく 自分自身が営業マンとしての
立ち振舞いを学び、その後の営業に活かすポイントを学べた。

その甲斐あって結果的に数社ほどの管理会社から仕事をもらうことができた
箱を開けてみれば 消防設備業者を探していた所に 偶然俺からの営業があり
そのまま滑り込んだという 単なるラッキーパンチだったのは置いといて

どんなヘタレパンチだったとしても殴りまくれば一発くらい当たる
数打ちゃ当たるっていうことわざはまさに的を得ていて
営業シロウトの俺ですら仕事にありつけているのは事実だ

大事なのは度胸だ 断っている客先に飛び込んで商品を売りつける勢いでいけ
この業界は喰うか喰われるかの二択だ 他社の点検先を奪い取る位しか
この業界で生き残る方法はない この業界は甘い世界ではない

どこかの誰かが言っていたが 消防点検は法律で守られているから無くならない
確かに正しい 正しいがナラなぜこの業界はこんなに低賃金なんだ?
低賃金すぎて業界を離れていく人間が後を絶たない 非常に悔しい

聞いた話だが、とある会社から複数人徒党を組んでストライキを起こし直談判
交渉決裂により一斉退職 退職メンバーでチームを作り
都内の一般家庭に消火器をリースして回っている輩もいるという

その手法はこうだ
1 一般家庭に消防設備士の免状を掲げた輩が無料と称し消火器を設置
2 消火器点検業者として次月消火器を点検 サインを貰う
3 そのサインの紙の下にカーボン紙が入っており 契約書にサインww
4 その契約書では10年間のリース契約になっており毎月集金に来る契約ww

しかも結構儲かっているらしいw
さすがアノ会社出身だけあって 思いつくことがコレかよww
超えてはいけないラインをあっさり超えるあたり やっぱり金に汚いですなw

ウチも食っていけなくなったら 消火器売ろうかな?